HOME >> 心臓カテーテール治療
 心臓カテーテル治療

当院は、日本循環器学会循環器専門医認定研修施設・日本心血管インターベンション学会研修関連施設・日本高血圧学会専門医認定施設であり、循環器領域全般にわたり総合力のある診療科を目指しております

特に心臓カテーテル治療においては、ステント治療はもちろんロータブレータなどのニュー・デバイスを駆使して熟練したチームで治療にあたっています。また、不整脈治療では、ペースメーカーの 植え込み、カテーテルを用いたアブレーション(心筋焼灼術)治療をおこなっています

日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
日本心血管インターベンション治療学会研修関連施設
日本心血管インターベンション治療学会施設代表医:小椋英司院長
日本高血圧学会専門医認定施設


 
循環器センター 


カテーテル治療について

 心臓カテーテル検査とほぼ同様の段取りで行われます。カテーテルの挿入は局所麻酔をした上で、脚の付け根にある大腿動脈か、手首や肘の上腕動脈から細い管を冠動脈まで入れて、狭い部分を広げたり削ったりする治療法で、循環器内科医の専門分野です。カテーテル・インターベンションと呼ばれて、現在は「PCI」という英語の略(Percutaneous Coronary Intervention)が一般化しています。 

1979年にスイスの医師が報告したのが最初で、この時は先端に風船(Balloon)のついたカテーテルを冠動脈の狭くなっている部分に通し、風船で膨らませました。その後、カテーテルを経由し、さまざまな方法で冠動脈の治療をする技術や器具が開発され、現在は、狭くなっている部分を広げた後に「ステント」という網目構造をした血管の鋳型を入れる方法が主流になっています。他にも、先端にドリル状の構造を持つカテーテルで、狭窄部分を削ってしまう方法もあります。

 また最近では、「再狭窄」といって、一度広がった部分が数ヶ月後に再び狭くなってしまう現象に対して、Drug-eluting stent(ドラッグ・イルーティング・ステント、DES)といって「再狭窄」を防ぐ作用がある薬剤がじわじわとしみ出す仕組みを持つ新たなステントが広く使われております。