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INTERVIEW

訪問看護は家族を看護する。

訪問看護ステーション(6年目)

山崎 欣実

利用者様とじっくり関わる事で、自身の価値感を、その利用者さんを通して見つめ直す事ができます。まずは、己を知り、自身の考えは置いておいて、その人に寄り添う…。そして、その人がその人のスピードで変化していく様子を間近で見ることができる。その人の生活環境を知る事で、その人らしい生活に合わせた看護ができる。とてもやりがいのある仕事です。だからこそ、訪問看護は辞められません。
超高齢社会となり、医療から在宅へ地域包括ケアシステムを推進している中、訪問看護師の役割や必要性を、今、とても強く求められています。地域で生活する皆様、その家族に安心と笑顔を届けられるよう、これからも訪問看護師であり続けたいと思います。

山崎 欣実

山崎 欣実