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栄養科

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部門紹介

食事はただ「栄養をとる」だけではなく、生活の中での楽しみの一つかと思います。
栄養科では、当院の理念である「患者様第一主義のもと、心ある良質の医療と介護を追求する」を念頭に、地域にお住まいの方やご入院中の患者様に対して栄養や食事の重要性を広め、食生活を通して病状の改善を図れるように取り組んでいます。 
特に、高齢の方が“可能な限り住みなれた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けること”ができるよう、病気や症状の改善、再発予防、また低栄養を防ぐためには栄養管理が必要となります。
病気や栄養状態の悪化を防ぎながら、在宅での食事を安心して美味しく食べていただくためのサポートや、この地域での在宅医療と介護を推進していくために、2016年からは管理栄養士がご自宅にお伺いして栄養管理及び栄養食事相談を行う「在宅訪問栄養指導」にも力を入れています。

業務内容

栄養食事指導

医師の指示により、入院・外来・在宅の患者様を対象として患者様の病気の状態に合わせて糖尿病・腎臓病・透析・心臓病・消化器疾患・嚥下困難・低栄養など多種多様に対応した栄養食事指導を行っています。
患者様に寄り添い、ライフスタイルなどに合わせたオーダーメイドの栄養食事指導が提供できるように心掛けています。

栄養管理

病院に入院される患者様の中には「食欲が無い」「うまく噛めない、飲み込めない」「治療に伴うもの」などの理由で食事量が減り、栄養状態が悪くなることがあります。当院では、ご入院後2日以内に各患者様の栄養状態の評価を行い、栄養状態の維持や改善ができるように可能な範囲で食事内容の見直しや変更を行い、栄養サポートを行っています。

給食管理

入院患者様の食事提供は医師の指示により、各患者様の病状や食事の食べやすさ(そしゃく・えん下機能)に合わせた食事をご用意しています。また、管理栄養士・調理師で献立や味付けの検討を重ね、退院後の参考になるような家庭的なメニューの提供を心掛けています。なお、適温(温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま)で食べていただけるよう、最新型の温冷配膳車を導入しています。さらに、毎月1回以上は四季折々の行事を『行事食』として献立に取り入れており、特別献立や行事カードをご提供しています。

その他

各患者様の病気や症状に沿った栄養状態を見極め、その方の栄養の消化・吸収の力に応じた栄養管理を行うことが重要です。
当科では医療現場における“専門的な臨床栄養の知識と実践する力”を持ち、チーム医療の中心的役割を果たす専門の管理栄養士『病態栄養専門管理栄養士』や、在宅の現場においても病院同様に充実した栄養管理を行うための専門の管理栄養士『在宅訪問管理栄養士』が在籍しています。
また、“糖尿病療養指導の専門家”である『日本糖尿病療養指導士(CDEJ)』及び『滋賀糖尿病療養指導士(CDE滋賀)』の認定資格も所持していますので、糖尿病のある患者様への専門的な指導ができます。

  • 病態栄養専門管理栄養士 3名
  • 在宅訪問管理栄養士 1名
  • 日本糖尿病療養指導士(CDEJ) 4名
  • 滋賀糖尿病療養指導士(CDE滋賀) 4名

受診される方へ

  • 一般患者様(初めて受診される方)

  • 医療関係の方(患者様の紹介について)