診療科紹介
睡眠の病気は不眠症や過眠症など、約80種類あります。
よく眠れないと肥満・高血圧・糖尿病などの生活習慣病や、うつ病を悪化させるという研究報告があり、注意が必要です。加えて、最近の研究では睡眠不足や不眠、睡眠時無呼吸症候群は認知症のリスクを高めることも報告されています。30〜50代の比較的若い世代の睡眠障害に対する早期診断・睡眠教育が、認知症予防として重要です。
また一方で、良い睡眠をとることで認知症予防になることや、子どもの学力・身体能力の向上が見込めることもわかっています。
診察を受けて快適な睡眠が取れるようになることで、持病も改善されてイキイキと人生を送れるようになる方が沢山いらっしゃいます。少しでも睡眠に不安がある方は、お気軽にご相談ください。
主な対象疾患
- 不眠症
- 過眠症
- 睡眠時無呼吸症候群
- ムズムズ脚症候群
など
医師紹介
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宮崎 総一郎
出身大学 - 秋田大学
- 秋田大学 大学院
常勤・非常勤 - 非常勤
資格 - 医学博士
- 日本睡眠学会総合専門医・指導医
- 耳鼻咽喉科専門医
- 日本認知症予防学会認知症予防専門医
専門分野 - 睡眠学
- 耳鼻咽喉科学
経歴 1979年 秋田大学医学部卒業 1985年 同・大学院博士課程修了 1988年 Neurologischen Klinik Hephata(西ドイツ)研究員 1989年 Deaconess Hospital Sleep Center(アメリカ合衆国) 研究員 1998年〜2004年 秋田大学医学部耳鼻咽喉科助教授 2004年〜2016年 わが国で初めて開設された滋賀医科大学睡眠学講座の特任教授となり、滋賀医科大学睡眠学講座を担当 2005年 経済産業省の支援を受け「眠りの森」事業を産学共同で行い、睡眠健康指導士の育成を開始 2009年〜 文部科学省の支援を得て、わが国で初めての睡眠学概論を開講。日本睡眠教育機構理事長に 2012年〜 放送大学客員教授となり「睡眠と健康」を担当 2016年〜2025年 中部大学生命健康科学研究所特任教授 現在、睡眠知識の普及、睡眠健康指導士の育成、睡眠障害の包括的医療、睡眠からアプローチする認知症予防の啓発活動に取り組んでいる。
外来担当医表
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午後 | 専門外来 | 宮崎総一郎 (月1~2回) |
【午後】 13:30-15:30
は、予約診療となっております。
主な著書
『睡眠学入門ハンドブック』
(2025年日本睡眠教育機構)
『睡眠と健康 (放送大学教材)』
(2025年 放送大学教育振興会)
『小児の睡眠呼吸障害マニュアル』
(2022年 全日本病院出版会)
『ストレスチェック時代の睡眠・生活リズム改善実践マニュアル』
(2022年 全日本病院出版会)
『眠り上手になるための睡眠学―脳は眠らなければ回復しない! (中災防ブックス)』
(2018年 中央労働災害防止協会)
『睡眠からみた認知症診療ハンドブック―早期診断と多角的治療アプローチ―』
(2016年 全日本病院出版会)
『ぐっすり眠りたければ、朝の食事を変えなさい』
(2015年PHP研究所)
『快適な眠りのための睡眠習慣セルフチェックノート』
(2015年 全日本病院出版会)
『睡眠のトリビア』
(2014年 中外医学社)
『病気の原因は眠りにあった』
(2012年 実業の日本社)
『どうしてもがんばらなくてはならない人の徹夜完全マニュアル』
(2012年 中経出版)
『睡眠教室-夜の病気たち』
(2011年 新興出版)
『万病をふせぐ眠り方』
(2010年サンマーク出版)
『脳に効く睡眠学』
(2010年 角川SSC新書)
『伸びる子どもの睡眠学』
(2009年 恒星社厚生閣)
『快眠家族のススメ』
(2007年 恒星社厚生閣)
- 『医療・看護・介護のための 睡眠検定ハンドブック』(2022年 全日本病院出版会)
- 『睡眠のトリビア〈2〉』(2016年 中外医学社)
他







